院長について
最高品質の治療を提供するために
総院長 筒井隆史
患者様に最善の治療を行うためには、日進月歩の歯科技術を常に学び、身につけ、患者様が求められている形で提供することが必要だと考えています。
私は、最高峰のインプラント技術を身につけるために、当時も現在も世界のインプラント学をリードしているニューヨーク大学に留学し、4年間の技術研鑽を行い、指導経験を得ました。このニューヨーク大学で得た人脈は今では世界中に広がり、常に最新の臨床研究の情報や、新しい技術のノウハウを受け取れます。
ただ最新であるだけではなく、実際に臨床の現場で認められ満足を得ている技術を患者様に提供するため、世界中の歯科医師仲間とともに研鑽を続けております。大阪北浜の筒井歯科の想いはこちら
経歴
- 2000年北海道医療大学 歯学部 卒業
- 2000年〜2002年筒井歯科医院・森本歯科医院 勤務
- 2002年〜2006年ニューヨーク在住
- 2003年〜2005年ニューヨーク大学歯学部留学インプラント科卒業
- 2005年〜2006年ニューヨーク大学歯学部インプラント科アシスタントフェロー
- 2006年ハーバード大学インプラントコース修了
ペンシルベニア大学マイクロサージェリーコース修了 - 2006年12月TSUTSUI Dental Group
大阪北浜 筒井歯科開業 - 2013年全米スタディークラブ シアトルスタディクラブ
(SSC)※の日本支部「SSC of Japan」立ち上げ - 2016年厚生労働省より臨床研修指導歯科医に認定
- 年齢49歳(2023年10月時点)
学会発表
- 2005年Academy of Osseo integration Annual Meeting(オーランド)
11th Annual Northeast Postgraduate Implant Symposium The University of Pennsylvania(ペンシルベニア大学)
Harvard ITI Implant Course(ハーバード大学) - 2006年Academy of Osseo integration Annual Meeting(シアトル)
- 2011年Academy of Osseointegration(ワシントンD.C) “Various Clinical Applications of Narrow Bodied Implants・Case Series”
- 2012年A Surrgical Guide to Place Implant in Proper Inter-implant Distance and Angulation
(アリゾナ・フェニックス)
所属学会
インプラントの名門・ニューヨーク大学で技術を習得。
ニューヨーク大学は、全米で初めてインプラント科を設立した、歯科インプラント学の世界的リーディング機関です。ニューヨークという立地も有り、世界中から優秀な歯科医師が集まる他に類のないインプラント科です。
私は技術を習得するのであれば、世界最高のものをと思い、ニューヨーク大学インプラント科にて6,120時間を超える専門教育とトレーニングを受け、臨床経験を積みまた1年間は指導者としても在籍しておりました。
「第二の永久歯」とも言われるインプラント。ニューヨーク大学で習得した技術を用いて、永久歯を失ってしまっても、自分の歯と何ら変わりなく食事ができる喜びを提供することが、歯科医師として私にできる社会貢献だと考えています。
アシスタントフェローとして歯科医師の指導と学会発表も行いました。
ニューヨーク大学は歯科大学としても世界最大規模で診察台が200台以上もあります。
卒業後、ハーバード大学、ペンシルバニア大学でも研鑽を積み増した。
世界的に有名なインプラント学の権威であるDr.Turnerから学べたのは幸せでした。
すべての治療工程にこだわる誠実さ
医療という、患者様の体をあずかる仕事をしている以上、当院はそのご負担と対価に見合った納得していただける結果を提供する責任があります。
当院では総院長の筒井と専門の医療チームがインプラントのオペを担当します。
妥協をせず常に治療の本質を追求
設備をはじめとする「上質な治療にふさわしい環境」づくりはもちろんのこと、患者さまの悩みに誠実に向き合い、これからの人生を健康的に過ごしていただけるよう全身全霊をかけ患者さまにとって最良の提案をさせていただいています。
また、どの治療工程においても妥協をせず常に治療の本質を追求しながら、笑顔で治療を終えていただくことをインプラント治療のプロとして、プライドをもってお約束いたします。
最高品質を提供し続けるために
ニューヨーク大学を卒業後、7000歯以上のインプラントの実績がありますが、それにとどまらず、学び、技術を身につけることが大切だと考えています。毎年数回海外の学会や勉強会を参加し、スタッフも研修やセミナーに積極的に参加しています。患者様が「勇気を出してインプラントをしてよかった」と思っていただけるように、スタッフ一同研鑽を続けてまいります。
世界最大の歯科医師スタディーグループ
“SSC”の日本支部を立ち上げ
日本の歯科医療技術を高めるため、また、私自身学び続けるために、世界最大の歯科医師スタディーグループ「SSC」の日本支部を主催しています。
歯科医師が大学卒業後に技術を学ぼうと思うと、スタディーグループに属するのが一般的です。「SSC」は世界最大のスタディーグループですが、日本支部はまだありませんでした。海外で最先端といわれ実績を上げている治療法や技術を学ぶことが日本で治療を行いながらでも可能になりました。
近代審美歯科の創始者と呼ばれるChiche先生を日本にお呼びし、講演していただきました。
歯科技工専門書、「歯科技工」の2019年4月号に特集掲載されました。
歯学専門書「歯界展望」の特別企画にて特集されました。
歯学専門書「QDI」に特集掲載されました。