女性のためのインプラント
もっと美しい笑顔に!歯や口元でお悩みの女性へ
口元を気にしないで笑えていますか?
大切な歯を失うと、入れ歯やブリッジなどの治療をします。入れ歯やブリッジは針金など、見た目が気になり、笑顔を見せるのが億劫になりがちです。
インプラント治療は、口元を美しくするだけではなく、十分に噛めるようになることで、女性にとってのお悩み、「たるみ」「シワ」の解消などの美容の面をはじめ、口元を気にする生活の煩わしさから解放されます。
インプラントが、心身のストレスや老化を少しでも抑え、できるだけ若々しさを保つことができる理由をこのページで説明していきます。
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シワやたるみ、ほうれい線が改善されます
顔のたるみ(特に口元、頬やあご)やシワ、ほうれい線は、 見た目の年齢を大きく左右すると言われています。
歯を失うと、口を動かす回数が減り、顔の筋肉そして骨格がやせていきます。そうするとほうれい線が深くなり、たるみやシワができてしまいます。特に奥歯を失うと頬がこけて見え、 老け顔にみえる原因にもなります。
また歯の本数が減ると、かみ合わせが悪くなり、顔の骨格に ゆがみが生じて、本来なら発生しないシワやたるみのお悩みもでてきます。口元や頬・あごなどのたるみ、ほうれい線のお悩みの多くは、このような原因で起こることが多く、単に顔の表面をマッサージしたり、エステに行っても、根本的な解決にはなりません。インプラントをいれると、噛む回数が増え、顔の筋肉が鍛えられます。
よく噛むことは、たるみやシワ、ほうれい線をふせぐことができるのです。
入れ歯のお悩みがなくなります
多くの女性は入れ歯や部分入れ歯などの金具に抵抗があると言われます。そして、入れ歯が原因で 痛みや違和感があったり、 硬いものが食べづらい、もしくは食べられないなど、実用性のデメリットを感じる方は少なくありません。また 発音しづらい、はずれたらどうしようというような心配の声もたくさん聞こえてきます。
インプラントは、天然の歯と同じように歯ブラシやフロスなどでお手入れができます。食後や就寝前に入れ歯をはずしてお手入れする時も、歯がない状態を誰かに見られたらどうしようという不安もありません。インプラント治療するまでは、旅行に行きたくなかったけれど、気持ちよく楽しめるようになったと言われる方がたくさんいらっしゃいます。
また、 インプラントの見た目は天然の歯と同じようであり、入れ歯のように針金が見えたりしません。大きく口をあけて笑ったり、口元を気にすることもありません。
入れ歯が口臭の原因に
入れ歯をしていると、「入れ歯が臭っていないか」「口臭」が気になっていませんか?
入れ歯をしている場合、口臭が発生しやすい要因がたくさんあります。
■汚れがたまりやすい入れ歯
入れ歯のバネやバネをかける歯に、食べかすや歯垢などの汚れがついている。
■入れ歯のプラスチック素材が原因
保険適用の入れ歯はプラスチック素材で作製されています。傷が付きやすいプラスチックは、そこへ汚れや雑菌が入り込み、ニオイが発生する。
■入れ歯の洗浄が不十分
入れ歯をずっとはめたままに過ごしていると入れ歯に汚れがたまり雑菌が繁殖。臭う原因に。
■よく噛めないから唾液が少ない
合わない入れ歯では、よく噛めず、唾液の分泌が少ないのが原因。お口の中で雑菌が増えやすい状態に。
より詳しい内容はこちらもご確認ください
外部リンク:口臭がひどい|口腔外科相談室|日本口腔外科学会
インプラントの治療方法や仕組みについて知りたい場合は『インプラント治療とは?』の記事をご覧ください。
インプラント治療で若々しくなるってどういうこと?
よく噛むと老化をふせぐから
50代の多く女性のお悩みは、 「たるみ・シワ」、特に「ほうれい線が気になる」だとよく聞きます。そしてこれを少しでも抑えるためエステなどに通っている方もおられるでしょう。
実は、このような たるみ・シワやほうれい線のお悩みは、歯や口の中の健康が大きく関係しているのです。 顔は多くの筋肉で形成されています。
歯周病や外的な要因で歯を失った場合、 かみ合わせのバランスがくずれてしまい、 顔の骨格をゆがませます。そして 不自然な方向へ力が加わると、顔の筋肉に「たるみ」や「シワ」が生じます。また噛む力が弱くなると、あごの骨が衰えていきます(あごの骨がやせていく)。あごの骨がやせるということは顔の骨格がやせ、 結果的にほうれい線が進んでいくのです。
あごの骨は、 しっかり噛むことで、骨に刺激が与えられ、やせていくのをふせげることがわかっています。インプラントをいれることで かみ合わせのバランスが安定し、「たるみ・シワ」が改善され、しっかりと噛めることで、ほうれい線の進行をゆるやかにすることができます。
そもそもよく噛める、何でも食べることができるということは、繊維質の多い野菜や果物を多く摂りいれることができるので、 生活習慣病の防止や顔のたるみやシワを内側から改善し、肌の健康を良い状態に保つことができます。
しっかり噛めると脳も体も元気に
よく噛めるということは見た目の「口元の若返り」だけではありません。噛むことで、神経を通じて振動が脳に直接伝わり、 脳の働きも活性化されます。また満腹中枢が刺激され、 肥満を防止したり、記憶力を高めたりします。噛む回数が減ると、脳へ刺激が少なくなるため、 脳が委縮し、認知症になりやすくなることもわかっています。
また、 唾液が少ないと、口の中が渇き、細菌が増えます。するとむし歯になりやすく、口の中の状態は思わしくありません。口臭が発生しやすい条件がそろってしまいます。よく噛むと、多くの唾液が出てきます。 唾液は消化を助ける役割を担っており、胃腸などの消化器官の負担を軽くし、 栄養の吸収を促します。 唾液は脳や体全体にも関わっているのです。
より詳しい内容はこちらもご確認ください
外部リンク:歯科から食育 – 歯とお口のことなら何でもわかるテーマパーク8020
インプラントで再び!年を重ねた今こそ積極的な毎日を
しっかり噛んで好きなものが食べられる幸せ
入れ歯やブリッジの場合、食事をする時に不快なことが多々あります。
噛み切れなかったり、入れ歯やブリッジの隙き間に食べ物がはさまったり、また硬いものや粘着性のあるものは食べられないこともあります。好きなものが食べられないストレスや栄養バランスの乱れは、心身ともに良くありません。家族と一緒のものが食べられ、よく噛めることは、楽しく食事ができる重要なポイントです。
インプラントの治療後は、自分の歯のように食事ができ、日常の生活が快適に過ごしやすくなります。入れ歯などで不便を感じていた方ほど、何でも食べられるしあわせを感じてもらえるのではないでしょうか。
アクティブな毎日を楽しむために
フィットネスやジョギング、ゴルフをするとき、知らず知らずのうちに、誰もが必ず歯を噛みしめていることをご存じですか?噛みしめることができる歯は、 体のバランスを保ったり、瞬発的な力を発揮することにつながっているのです。またしっかり噛めることで、 脳が活性化され、集中力が高められます。
歯がしっかり噛めることは、思いっきり体を動かし、毎日をもっと健やかにしてくれます。インプラント治療を行うと、スポーツを楽しめるような充実した日々が期待できるのです。
女性に多い骨粗しょう症(骨粗鬆症)でも大丈夫?
女性は40代後半から50代前半に女性ホルモンであるエストロゲンの分泌が減ってきます。エストロゲンは女性の骨からカルシウムが引き出されるのをふせぐ役割があるため、エストロゲンの値が低下すると同時に、 骨からカルシウムが減少し、 骨密度が低下します。男性と 女性は比べて骨粗しょう症になりやすいと言えます。
骨粗しょう症の方やあごの骨が少ない(うすい)場合、骨の状態を検査し、適切な治療を行うことでインプラントの治療は可能です。 骨を移植したり再生させる治療法(GBR法、サイナスリフト法、ソケットリフト法)で骨を作ることができます。
当院では、この骨の再生治療法の実績も豊富で、綿密な計画をたてて治療に臨みます。
よく噛めることは、口元にハリを与え、若々しく心も体も元気にします
インプラント治療された多くの方は、よく食べ、よく運動して、毎日の暮らしを充実されています。
そして噛めることによって、顔の筋肉や骨が鍛えられ表情にハリがでて、口の回りのシワやたるみも目立たなくなります。
歯がある生活は心も体も健やかに、いつまでも若々しい日々を過ごすことと大きく関係しているのです。
- 自然に思いっきり笑いたいと思っておられる方
- 周りの方と楽しく一緒に食事したい方
- 旅行などの レジャーをあきらめていた方
は、一度当院にご相談ください。